2001年にアルヴァロ・シザ設計のパヴィリオンを訪ねたときの夕景です。
建物の奥にトンボクレーンがたくさん見え、周辺はまだまだ開発中、
パヴィリオンではオスカーニーマイヤー展開催中でした
こちらは2008年に同じ角度から午前中に撮った写真です。
周囲の工事は終了していてホテルやカジノなどが建っていました。
パヴィリオンは休館中でした
広場を覆うコンクリートスラブの厚さは200mm、テントのように薄く感じます
広場では、スラブの曲面のせいか、不思議な音の反響がありました
行かれた方はお試しください~♪
ロッドの部分、影がきれいです。
よく見ると、スラブにパネルの跡が見えます。
現場打ちコンクリートなのでしょうか、
どのように作ったのか考えただけでわくわくします
夜景、ライトアップでさらに薄くシーツの様に見えます
パトカー巡回中。